(上)2016.10.26 読売朝刊
(下)2016.10.27 読売朝刊
みんなの党が解党して以来、無所属であった浅尾慶一郎衆議院議員が自民党会派入りした。
これをステップに次は自民党入りを目指すのであろう。
ところで来年は、いよいよ鎌倉市議会議員選挙である。
かつて、浅尾氏の全面的な支援の下で選挙戦を戦ってきた河村タクマ議員、久坂くにえ議員、渡辺たかし議員、中村そう一郎議員は浅尾氏の自民党会派入りによってどのような立場になるのだろうか。
河村議員は浅尾氏がみんなの党になってから市議選に出馬しているが他の3人は、もとをただせば民主党だ。労働組合からの応援をうけているとの話も聞く。
そう簡単に自民党には入れないだろう。
生活のために、政治信念を曲げて浅尾氏にホイホイついてゆくのか。
ここでいよいよ浅尾氏とは決別するのか、注目である。
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